以下は「憲法を考える映画の会」からのお知らせです。
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今年の5月に完成しましたこの映画は、まさに今みなさんが感じられている「社会の息苦しさ」が何によっているのか、について考え、平和、人権、民主主義について、憲法について考えさせられる映画です。
2014年の起きた二つの「表現の自由」を脅かす事件とその後を描き、「政治的な中立」に名を借りた自治体の忖度、あるいは市民運動への圧迫についてこの映画は描き、そうした状況はどこから起きてきているのか、私たちはそれに対してどう立ち向かっていくかについて考えます。
私たちはこの映画を、みなさんに見ていただいて、自主上映の形で地域や地方で上映会を拡げていきたいと願っています。その試写上映会を下記の日時・会場で開きます。
日時：2016 年 9 月 30 日(金) 13 時半〜 18 時半〜 （2回上映）
場所：日比谷図書文化館地下 コンベンションホール（地下鉄霞ヶ関下車徒歩3分）
日時：10月17日（月）13時半〜 18時〜（2回上映）
場所：ギャラリー古藤（西武池袋線江古田下車徒歩5分）
日時：2016 年 10月 20 日(木) 13 時半〜 18 時半〜 （2回上映）
場所：日比谷図書文化館地下 コンベンションホール（地下鉄霞ヶ関下車徒歩3分）
料金：一般1000円 学生600円
