戦後80年近くがたち、戦争を知る世代が減る中、護憲活動を続けている100歳の男性がいる。東京都品川区の福田玲三(れいぞう)さん。戦争体験から、9条を守るだけではない「完全護憲」を訴える。93歳でフルマラソンを完走し、遅咲きの高齢ランナーとしても知られ、今も毎日歩く。死ぬまで護憲。歩みは止まらない。 (宮本隆康)
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ホノルルマラソンの報告 2016年12月
福田玲三
前々夜
12月のホノルル・マラソンを控え、11月13日に多摩水道橋往復の練習をした。朝6:42に大田区(徳富)蘇峰公園前の集合住宅を出て、JR京浜線の線路に沿って南下、蒲田駅前7:48、タイヤ公園8:05、ここで娘婿の大野君と落ちあい、京浜線を離れて多摩川大橋に出て、川の都側の河川敷を約15キロさかのぼって、多摩水道橋を12:18に折り返し、神奈川県側の河川敷を、途中3度ほど小公園のベンチで息を抜きながら、多摩川大橋に到着17:06、タイヤ公園17:37、ここで大野君と別れ、そのあとは何度も小公園のベンチで休みながら19:36帰宅。45キロ足らず、ほぼ13時間近くかかった。10年前、80歳代の頃は、それでも12時間ほどだったのに。 続きを読む
サボテンの開花と肥料
自宅と会社にサボテンの鉢をおいている。同じ株の株分けしたものを会社に持って行ったものだ。
でも、違う品種かと思うくらい違い、会社のものは花もついていない。昨年は開花していた株なのにである。
このサボテンは、冬の間は完全に水を切らないと花が咲かない。そのため、両方とも、冬の間は完全に水を切り、体も赤くなり耐えていた。
3月頃から水を与え始めたがこの違いだ。
違う要素はたった一つ。自宅のものは水しか与えなかったが、会社のものは他の鉢植えと同じように薄い液肥が入っていた。
おかげで元気になり、命の危険を感じないので花がつかないようだ。アロエなどもこの傾向が強く、新しい土に植え替えたりすると花が咲かなくなる。厳しい環境で生きる種類の特質かもしれない。
肥料分のない新しい鉢に植え替えなければ花を見ることだ出来ない。
植物は、肥料分が少なかったり、生育の条件が厳しいと花をつけ、実がなることが多いようだ。ようは、命の危険を感じたとき、種をつけ、子孫を残そうとするらしい。
お茶の木なども、手入れが悪いと花が咲くようになり、みっともなく、恥ずかしいことだと聞いたことがある。
梅雨の晴れ間に
梅雨の晴れ間に近くの自然林が残る公園を散策しました。
なんと、梅雨時に出てくるキノコたちがたくさん出ていました。中には美味しい大型キノコのアカヤマドリも。でも、多くは食べられるかどうか不明のキノコたちでしたが、それぞれ色合も姿かたちも素晴らしいものでした。まさに森の妖精というにふさわしいものでした。
みなさまもお近くの公園を散策した折には、是非、足元を観察してみてください。きっと新しい発見があると思います。
kinokosuki