アフガン人が警告「安保法制が通れば日本は平和国家としての尊敬を失うでしょう」

わたしたちは日本を平和のシンボルのような国だと思っていました」
「(安保法制が通れば)日本はこれまで平和国家として得てきた尊敬を失うでしょう」
「日本に平和で、非暴力的な国家であってほしいのです」

日本国際ボランティアセンター(JVC) アフガニスタン事務所 治安担当 サビルラ・メムラワル氏
2015年9月17日都内のNGO非戦ネット関連イベントでの発言
1分半程度です。是非ご覧ください。

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アフガン人が警告「安保法制が通れば日本は平和国家としての尊敬を失うでしょう」」への1件のフィードバック

  1. 日本が戦後70年も戦争をしてこなかったことで、世界から平和国家として信頼されているようです。あまり知らない国にも親日家の人がたくさんおいでのようです。
    日本が平和国家として世界から信頼されていれば、領土的野望などで外国が日本に攻め込んでくることは不可能です。そんなことをすれば世界中から袋叩きに合います。したがって、中国、北朝鮮は脅威ではありません。
    これは日本にとってかけがえのない宝のはずです。世界中から嫌われているアメリカ軍と一緒になって戦争をして回るというのは愚の骨頂です。アメリカ軍に攻撃されている勢力から日本も狙われるのです。
    かつての国同士の戦争ではなく、テロという無差別の攻撃です。いったん狙われたら、日本のどこにも安全なところはありません。人が集まるところは全てテロの対象になるからです。
    世界から平和国家として信頼されていることが、最も強力な抑止力となっているのです。憲法9条を世界に広める活動こそが世界から要請されているのです。
    安保関連法案を破棄し、憲法9条を掲げ、平和国家として自信を持って歩いていきましょう。

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