「自然を食べる会」のメーリングリストで、福田さんのマラソン完走報告が添付されて届きました。福田さんは自然を食べる会の名誉会長、このマラソンに参加することを伝えていたので、その報告でした。
福田さんは完全護憲の会の共同代表なのですから、こちらの会の皆さまにも、この快挙をお知らせし、一緒に喜ぶと同時に、70、80はまだまだなのだという思いを新たにさせていただきましょう。
下記をクリックするとワード文章が開きます。
2015年伊豆大島1周フルマラソン報告
「自然を食べる会」のメーリングリストで、福田さんのマラソン完走報告が添付されて届きました。福田さんは自然を食べる会の名誉会長、このマラソンに参加することを伝えていたので、その報告でした。
福田さんは完全護憲の会の共同代表なのですから、こちらの会の皆さまにも、この快挙をお知らせし、一緒に喜ぶと同時に、70、80はまだまだなのだという思いを新たにさせていただきましょう。
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2015年伊豆大島1周フルマラソン報告
自衛隊の海外活動を進める政府と、特定秘密保護法の問題点を分かりやすく伝えたいと、講談教室に通う東京都台東区の会社員、田中伸(しん)さん(48)が小話をつくった。国民と内閣の関係を殿様と旗本にたとえた講談は、主権者たる殿様が、旗本らに愚弄(ぐろう)される物語。さて、その内容とは!?(森川清志)
以下は東京新聞web版7月25日夕刊
でどうぞ
研究社
江利川春雄さん
政治の暴走を止めるのは、私たちの義務であり、権利です。
東京なら、国会前に13時、その他主要駅などで、13時きっかりに一斉に金子兜太さんが書いてくださった「安部政治を許さない」ポスターを掲げましょう。
写真を撮ってメールするメール参加もありです。
メールの送信先は yobikake0718@gmail.com
このポスターは呼びかけ人のひとり金子兜太さんが書いてくださったもの。
セブンイレブンのネットプリントでも印刷できるそう。
・予約番号 56685090 A3, 白黒
プリント有効期限 2015/07/12 (1枚20円)
・予約番号 89697099 A3, 白黒
プリント有効期限 2015/07/17 (1枚20円)
詳しくはホームページを。
この日、私は高尾山です。
ポスター持参で登って、1時になったら掲げて写真を撮ってメールで送りましょう。
これなら、誰でも参加できますね。
小さくして車に貼ったり、もっと小さくしてパウチしてカバンに下げたり、それぞれのアイディアで意思表示をしましょう。川本
自宅と会社にサボテンの鉢をおいている。同じ株の株分けしたものを会社に持って行ったものだ。
でも、違う品種かと思うくらい違い、会社のものは花もついていない。昨年は開花していた株なのにである。
このサボテンは、冬の間は完全に水を切らないと花が咲かない。そのため、両方とも、冬の間は完全に水を切り、体も赤くなり耐えていた。
3月頃から水を与え始めたがこの違いだ。
違う要素はたった一つ。自宅のものは水しか与えなかったが、会社のものは他の鉢植えと同じように薄い液肥が入っていた。
おかげで元気になり、命の危険を感じないので花がつかないようだ。アロエなどもこの傾向が強く、新しい土に植え替えたりすると花が咲かなくなる。厳しい環境で生きる種類の特質かもしれない。
肥料分のない新しい鉢に植え替えなければ花を見ることだ出来ない。
植物は、肥料分が少なかったり、生育の条件が厳しいと花をつけ、実がなることが多いようだ。ようは、命の危険を感じたとき、種をつけ、子孫を残そうとするらしい。
お茶の木なども、手入れが悪いと花が咲くようになり、みっともなく、恥ずかしいことだと聞いたことがある。
著者の平正和氏より、事務局に紹介依頼がありました。
2014年7月1日に安倍内閣がおこなった閣議決定に対して、日本国憲法または信義誠実の原則に違反するとして、最高裁までの訴訟を提起した平氏の記録です。
書名:集団的自衛権の行使に反対する。
総理大臣を訴えた私の裁判記録
著者/編集者:平正和
定価:1,080円(税込)
出版社:ウィンかもがわ/かもがわ出版
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 訴訟提起
第2章 第一審判決ー却下
第3章 控訴
第4章 第二審判決ー却下
第5章 上告
福田
非戦を選ぶ演劇人の会 さんより、下のちらしが届きました。
第1部 朗読劇(ピースリーディング)
「明日、戦場に行く」
脚本:篠原久美子+非戦を選ぶ演劇人の会
演出:永井 愛
出演(予定50音順);市毛良枝、猪熊恒和、円城寺あや、大鷹昭明良、大月ひろみ他
第2部 トーク
15日ゲスト:宮城康博(元名護市市議会議員)他
16日ゲスト:高林敏之(アフリカ国際関係史研究者
泥 憲和(元自衛官)
■日時:2015年7月19日(水)19:00~
7月20日(木)14:00~
■場所:全労済ホール/スペースゼロ
■入場料金:一般1,500円 中高生1,000円 小学生以下500円
■問い合わせ Tel 070‐5457‐2003
Mail info@hisen-engeki.com
ホームぺジ http://hisen-engeki.com/
チラシ 明日、戦場に行くのチラシ
福田
孫崎亨さんの最新刊「日米開戦の正体」です。
日露戦争から真珠湾攻撃までの日本を、後世の人間による「後知恵」ではなく、当時の人々の生の声で語ってもらい、他にも選択肢があったのに、なぜ真珠湾攻撃を選択したかを考えようという本です。
日米開戦当時のアメリカの工業生産力は日本の10倍、少し頭を使えば壊滅的な結果になることは日本人にもわかるはず、それを国家の中枢にある人たちは「民主主義国家の米国はは長期の戦争に耐えられれずに途中でやめる。」という詭弁で日本を破壊に導きました。
今の日本はどうか。
安倍首相は「戦後レジームのからの脱却」とか「日本を取り戻そう」と言います。戦後の日本はそんなにひどい国だったでしょうか。国民が真面目に働いて経済を復興、発展させ、70年も戦争がなく、長寿で、世界から信頼されています。そういう今の日本を否定し、日露戦争から日米開戦に至る日本の何処に戻ろうというのでしょう。
原発⇒国民の大半が反対しています。福島原発の事故処理の見通しも立っていません。安部さんは詭弁を使って再稼働を急がせます。
TPP⇒これも少し学べば、世界規模の企業にとって都合がいいだけだとわかります。TTPのルールが日本の法律より上になり、違反すれば多額の損害賠償金を請求され、長年培ってきた日本の食文化も健康保険制度も壊れかねない制度です。
集団自衛権⇒憲法学者のほとんど、歴代の内閣法制局長官までも憲法違反だといっています。国民の大半も反対しています。それでも、安部さんが勝手にアメリカに約束した夏までに、数の論理で成立させようとしています。
日米開戦という史上最悪の愚策は日露戦争の勝利から始まった。
なぜ、日本は勝てる見込みのない闘いを仕掛けたのか?
この本に登場する人々の言葉が教えてくれます。