シリーズNo 13危機に立つ日本国憲法―憲法審査会改憲発議の動きと私たちの課題― (発 行 2022 年 12 月 5 日)
☆安倍・菅内閣を引き継いだ岸田内閣は、2022年2月以降、ほぼ毎週、憲法審査会を開催するようになり、憲法9条の明文改憲をめざした「戦争する国」づくりの総仕上げに傾注している。
本冊子では、この岸田内閣の動きを強く意識し、私たちの当面する課題の解明に努めた。
※この冊子をご希望の方はご一報下さい。
〒140ー0015 東京都品川区西大井4-21-10-312 完全護憲の会
E-mail : kanzengoken@gmail.com
実費 400円(カンパにご協力をお願いします。) 郵便振替:00130-1-419731
日本国憲法が求める国の形シリーズ11
『日本国憲法の司法』 後藤富士子著(実費400円)
☆戦前の司法は「ドイツ型」であり、戦後は「アメリカ型」に転換したが、古い尻尾を残したままの現状。
過去のの刊行物は当会刊行物のページに掲載しています。
当会員のひとり吉田英夫氏(85歳)の活動が「朝日新聞」(島根版)5月29日付に写真入りで紹介された。
「A4判『かまきり通信』月2回発行10年」という小見出で、政治・社会を批評する通信が毎回「50人の読者にファックスで送」られているという。